デンタルモニタリング

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デンタルモニタリング
とは?

通院回数を減らしたい方でも安心!

通院回数を減らしたい方でも安心!デンタルモニタリングとは、お口の中を撮影した画像をAIで分析し、自動的に歯科医師の元へ送信されるシステムです。専用アプリをスマートフォンにダウンロードしていただき、お貸しするキットを使用していただきます。自宅にいながら歯科医師によるチェックを受けられるため、通院回数を減らすことができます。

デンタルモニタリング
のメリット

歯の動きをチェックできる

矯正歯科治療では、定期的な通院が必要です。デンタルモニタリングを利用すれば、マウスピースの交換や歯との適合、アタッチメントがしっかりついているかなどを自宅にいながら確認を受けることができます。

不具合の早期発見

デンタルモニタリングによってマウスピース交換の度にお口の中をチェックすると、早期に不具合を発見できます。不具合に気づかず放置すると治療の進捗が悪くなるため、治療期間が長くなるリスク軽減につながります。

緊急時の早期対応

歯科医院に連絡したものの、「来院してもらわなければ何も伝えられない」と言われるケースがあります。これは、あいまいかつ情報不足な中で判断すると、結果的に患者さまにとって不利益が生じるためです。デンタルモニタリングを利用すれば、来院せずに歯の動き方やトラブルなどの確認を受けることができます。

通院回数を減らせる

矯正歯科治療では通常6週間に1回は受診いただき経過を確認しますが、遠方に住まれていたりコロナを懸念していたりといった理由で、通院頻度を減らしたい方もいらっしゃいます。デンタルモニタリングを利用すれば、治療開始から完了までの通院回数を減らすことができます。

デンタルモニタリング
による遠隔チェックの流れ

STEP1

専用アプリを起動して、鏡の前に立ったうえで指示に従って撮影を開始します。

STEP2

撮影用キットを装着します。

STEP3

前歯から奥歯まで全ての歯を確認できるように、画面下の矢印に従ってスキャンボックスを調整してください。

STEP4

撮影後、AIによる分析が行われて歯科医師の元へ送信されます。

デンタルモニタリング
の注意点

デンタルモニタリングは、患者さまが矯正装置を自己管理する必要があるマウスピース矯正(インビザライン)に適しています。ワイヤー矯正は歯科医院でなければ調整ができないため、デンタルモニタリングの利用は対象外です。予定どおりにデンタルモニタリングを利用しない場合、マウスピース矯正(インビザライン)が治療計画どおりに進まなく恐れがあり、作り直しが必要になる恐れもありますので、歯科医師の指示に従って利用することが大切です。

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